![すずめ雀](https://bucchi-orange.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_20210823_223013-1024x818.jpg)
- 家にいる時間が増えて退屈
- 映画やテレビゲーム以外で、楽しめるもの教えてよ
家で楽しむと言えば、映画かテレビゲーム。
または人生ゲームが人気です。
しかし、遊び過ぎて飽きてしまった方に向けて、とっておきのボードゲームを紹介します!
それはすずめ雀です。
2人から5人の幅広い人数でプレイ出来て、かつ簡単。
説明5分で、一晩中遊べるボードゲームです。
イメージとして、マージャンを極限までシンプルにしたもの。
マージャンに興味があるけど、ちょっと敷居が高いな。
そんな方は、遊んでみることをオススメします。
![すずめ雀](https://bucchi-orange.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_20210826_234445-1024x461.jpg)
ルールがシンプルなおかげで、マージャン経験者と未経験者でもフェアに戦うことができます。
ぜひ家族や友人と、遊んでみてください。
子供でも小学生ぐらいなら、十分理解できる内容です。
点数計算や、先を読む力身に着けられると思いますよ。
私はこの「すずめ雀」で奥さんの両親と仲良くなれました!
この記事では、すずめ雀の遊び方を解説していきたいと思います。
基本ルールや、初心者向けルール、練習問題まで用意しております。
ぜひマスターして、みんなで楽しんでいただければと思います。
このドキドキ感がたまらない!
![](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41npnuHtvmL._SL160_.jpg)
すずめ雀
要約
なんて読むの?
「すずめじゃん」と読みます
どんなゲーム?
マージャンを極限までシンプルにしたゲームです。
牌(ハイ)を使うのでそれだけでテンション上がります
何をするの?
40点の持ち点でスタートし、「ツモ」や「ロン」を用いて点数を奪い合います
![](https://bucchi-orange.com/wp-content/uploads/2022/02/20220219_144011_0000.png)
何人でできるの?
2人〜5人。
おすすめは3人か4人です
所要時間は?
1セット15分程度
何セットするかで時間の調節可能です
難易度は?
トランプの大富豪ぐらいの難しさです
10分ほどで覚えられます
この記事で何がわかる?
基本的な手と上がり方
すずめ雀が最高に面白いことが分かります
すすめ雀のルール
![すずめ雀](https://bucchi-orange.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_20210826_232237-1024x610.jpg)
ここから雀じゃんのルールと遊び方を説明していきます。
最初は難しく感じますが、仕組みさえ分かってしまえば簡単です
すずめ雀でやること→役をそろえて点数を稼ぐ
・各自40点の持ち点を受け取ります
・親を決めて
・その親がドラを決めます
・全員5つの牌(ハイ)を取る。以下の画像のような状態となります
![すずめ雀](https://bucchi-orange.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_20210826_232237-1024x610.jpg)
・自分の番が来たら中央のハイから1つ取る
![すずめ雀](https://bucchi-orange.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_20210826_232624-1024x461.jpg)
・6つのうち必要のないハイを1つ捨てる
![](https://bucchi-orange.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_20210826_232646-1024x461.jpg)
・取って捨てる繰り返し
・誰かの手がそろい、「ツモ」か「ロン」をした時点でゲーム終了
・得点計算
・点数の受払をして次のゲームになる
※誰も上がれなくてもゲーム終了。点数の動きなしで次のゲームに行きます
簡単ですよね?笑
そろえ方→基本パターンは2つ
①同じハイを3枚そろえる
②連番のハイを3枚そろえる
この2つのパターンしかありません。
しっかり覚えましょう
①同じハイを3枚そろえる
例)111. 555. 中中中
②連番のハイを3枚そろえる
例)123. 456. 678
※発と中は連番対象外なので注意
例)発中1. 中12. 9発中
これは✕
※1と9は連番となりません
例)891. 912
これも✕
①、②を各1セットとして、2セットそろえることができたら完成!
①で2セットそろえてもいいし
例)333. 777 555.発発発
②で2セットそろえてもOK!
例)234.456 123.789
組み合わせでもいいです
例)345.中中中 234.888
このような「2セット」になるようにハイを揃えていきましょう!
ハンバーガーショップで例えると
「ハンバーガー」と「ポテト」と「ドリンク」を
2セット作る感じです(3枚で1セット)
ちなみに「2枚」で「3セット」揃えるのは✕です!
例)12. 56. 発発 22. 77. 中中
再びハンバーガーショップの例だと
「ハンバーガー」と「ポテト」を3セット作ったとしても店長に怒られてしまいます。
上がれる条件→2セット作り5点以上
上がれる条件は2つです
①「2セット」作った上で
②「5点以上」の必要がある←NEW
いきなり5点と言われても。。
![](https://bucchi-orange.com/wp-content/uploads/2022/02/20220212_044251_0000.png)
大丈夫!ちゃんと説明します
基本点
上記「そろえ方」で示した
①同じハイを3枚そろえる
これは「2点」になります!
例)111.
②連番のハイを3枚そろえる
これは「1点」になります!
例)123 .
例を見てみましょう
例)222. 567.
![すずめ雀 基本点](https://bucchi-orange.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_20210828_160300-1024x436.jpg)
まず、「222」「567」で2セットできているのでクリア
222.→①同じハイ3枚で2点
567.→②連番のハイ3枚で1点
合計「3点」の手となります。
①②を「基本点」と今後表現します
ここで思うのが【こんなんじゃ、5点作れなくない?】
![](https://bucchi-orange.com/wp-content/uploads/2022/02/20220219_153730_0000.png)
いい質問ですね!
ここで次のボーナス点の出番となります。
ボーナス点→4種類
![](https://bucchi-orange.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_20210826_234535-1-1024x626.jpg)
ボーナス点は以下の4つです。
少し難しくなってきましたが、頑張ってついてきてください。
・赤牌(アカハイ)
・ドラ
・タンヤオ
・チャンタ
※親
それぞれみていきましょう
赤牌(アカハイ)
すずめ雀のハイには各数字に1枚ずつ赤いものがあります。
これを持っているだけで1枚につき1点のボーナス点が獲得できます。
![すずめ雀 赤牌](https://bucchi-orange.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_20210828_155837-1024x378.jpg)
ちなみに「発」には赤牌はありません
また「中」は全て赤牌となります
※つまり「中」は強い
例)123. 345
この場合赤牌が2枚あるのでボーナス点が2点となります。
すべて計算すると
基本点が2点(連番が2セット)
ボーナス点が2点
合計4点の手となります
ドラ
各ゲームの最初に1枚ドラをランダムに設定します。
それと同じハイを持っていれば1枚につき1点となります。
例)ドラが3
手持ちが 345. 発発発.
![すずめ雀 ドラ](https://bucchi-orange.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_20210828_155359-1024x461.jpg)
ドラの「3」を1枚持っているので、
ボーナス点が1点となります。
すべて計算すると
基本点が3点(連番で1点、同じハイで2点)
ボーナス点が1点
合計4点の手となります
タンヤオ
手持ちが2から8の数字のみの場合成立します。1点のボーナス点です。
例)567 . 678.
![すずめ雀 タンヤオ](https://bucchi-orange.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_20210828_154726-1-1024x448.jpg)
この場合基本点2点(連番2セット)
ボーナス点が1点
合計3点の手となります。
他に 444.777 333.567
とかでもOKです。
だめな例) 23. 55. 6. 8
確かに「手持ちが2から8の数字のみ」ですが、
基本の2セットができていません。
同じハイ3枚または連番3枚
しっかりと「基本の2セット」を揃えた上で「手持ちが2から8な数字のみ」
であることに注意しましょう。
チャンタ
2セットそれぞれに1. 9. 発. 中. いずれかがある
ボーナス点2点です
例)123. 789.
![すずめ雀 チャンタ](https://bucchi-orange.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_20210828_155002-1-1024x385.jpg)
この例では1と9がそれぞれのセットに含まれてますね。
点数計算すると
基本点が2点(連番が2セット)
ボーナスが2点で
合計4点となります
他に 123.発発発.
111.789.
123.123.
789.中中中.
とかでもOKです
※親
親の時に上がれるとプラス2点というルールがあります。
しかし、あくまでも上がった点数にプラス2点貰えるという意味なので
3点の手で上がれるわけではないことに注意が必要です。
役満(やくまん)→最強の手3種類
役満という必殺技が存在します。
なかなか狙うのは難しいですが、決まった時には本当に試合が終了するほどの破壊力があります。
得点計算の際、
「基本点」は加算されますが「ボーナス点」は加算されない点に注意。
役満の点数自体がボーナス点と考えてください!
・オールグリーン
・チンヤオ
・スーパーレッド
それぞれみていきましょう
オールグリーン 10点
2.3.4.6.8.発.のみで作ると成立
※赤牌(あかはい)を含んではいけません
10点となります
「2.3.4.6.8.発」はデザインに赤色が全く含まれません
文字通り、全て緑色のハイで2セット作る!
分かりやすいですね
例)234.888 ※赤牌を含まない
![すずめ雀 オールグリーン](https://bucchi-orange.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_20210828_154247-1024x398.jpg)
点数計算すると
基本点3点(連番と同じハイ3枚)と
オールグリーン10点
合計13点の手となります!
また
222.333 や
666.発発発
もOKです ※赤牌は含まない
ちなみによく間違いやすいのが、
基本の2セット作るのを忘れ、
「全て緑色にすれば上がれる」と思ってしまうことです。
だめな例) 22.4.6.8.発
※赤牌は含まない
確かに全て緑色ですが、何度も言うように基本の2セットができていないと、上がれません。
2つのハッピーセットを心に刻み込みましょう!
![すずめ雀 オールグリーン](https://bucchi-orange.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_20210826_232920-1024x532.jpg)
チンヤオ 15点
「1.9.発.中」のみで作ると成立。
15点です
例)111.999
![すずめ雀 チンヤオ](https://bucchi-orange.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_20210826_233107-1024x461.jpg)
点数計算すると
基本点が4点(同じハイ3枚が2セット)
チンヤオで15点
合計19点の手となります。 これはヤバい。。
他に
999.中中中. や
発発発.中中中.
などもOKです
だめな例)11.99.中中
だめな理由は今まで読んでいれば分かりますよね!?
「基本の2セット」(ハピーセット)です!
スーパーレッド 20点
全て赤牌で作ると成立
20点です
これでロンされたら最期。
逆立ちするしかありません
例)678.中中中.
![すずめ雀 スーパーレッド](https://bucchi-orange.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_20210826_233140-1024x461.jpg)
点数計算すると
基本点3点(連番、同じハイ3枚)
スーパーレッド20点
合計23点の手となります。これが出たら試合が終わります。。
![](https://bucchi-orange.com/wp-content/uploads/2022/02/20220219_201427_0000.png)
他に
123.456 や
789.中中中
でもOKです!
だめな例)2345.78
惜しいけどダメです。1セットは3枚で作りますので、
勝手に4枚と2枚にセレクトしてはいけません。。
マックで例えるなら
Aさんにハンバーガー、ポテト、ドリンク、アップルパイ
Bさんにハンバーガー、ポテト
のセットを作ってしまうところでしょうか。
格差がすごいです。
Bさんがかわいそうなのでやめてあげましょう。
より簡単なルール→5点ルールを廃止
ここまで点数!点数!と説明しましたが、小さいお子さんと遊ぶ場合やゲームが苦手な方は
5点ルールを廃止して、とにかく2セット作ればOK!
にすると遊びやすいです。
オリジナルで、
お父さんお母さんは5点以上必要。
お子さんは5点未満でもOK
とかのハンデを付けるのもありだと思います。
ローカルルールを自分たちで決められるところも、ボードゲームの良さかもしれません。
練習問題3問
ここで点数計算の練習問題をします。
試しにやってみてください
第1問
ドラ→5
手持ち 345.888
こちらの手は何点でしょうか?
※親ボーナスは含みません。
![すずめ雀 練習問題](https://bucchi-orange.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_20210826_233300-1024x461.jpg)
答え
①まず基本点
345→1点
888→2点
②ボーナス点
ドラ5が1枚→1点
赤牌1枚→1点
タンヤオ(2〜8のみで作る)→1点
よって合計6点の手となります
第2問
ドラ→1
手持ち 123.中中中.
※親ボーナスは含みません
![すずめ雀 練習問題](https://bucchi-orange.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_20210826_233346-1024x461.jpg)
答え
①基本点
123→1点
中中中→2点
②ボーナス点
ドラの1が1枚→1点
赤牌4枚→4点
チャンタ(1.9.発.中いずれかが2セットそれぞれにある)→2点
合計10点の手となります
ちなみにドラと赤牌は両立しますので、
赤牌の1を持っているとそれだけで2点分の価値があります!
第3問
ドラ→2
手持ち 678. 789
![すずめ雀 練習問題](https://bucchi-orange.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_20210826_233519-1024x461.jpg)
答え
①基本点
678→1点
789→1点
②ボーナス点
赤牌3枚→3点
この手の場合タンヤオ、チャンタは成立していません。
ドラもないです。
よって合計5点となります。
以上から分かるのは赤牌を、3枚含んでいれば5点の手が作れることです。
これはぜひ覚えておきましょう!
※ちなみにドラが赤牌でも効果は変わりません。1枚につき1点です
上がり方2つ→ツモとロン
こんなに説明していて上がり方を教えていませんでした。
上がり方は2種類あります
・ツモ
・ロン
ツモ
狙っている最後の1枚を自分で引き当てて上がることです。
「ツモ!」と大きな声で叫びましょう
例) 333. 67
の状態で 5 または 8 を引き当てればツモとなり上がれます。
点数は負けた他のプレーヤーから「割り勘」でもらいます。小数点は切り上げです
例その1)A.B.Cの3人でプレイ
Aが6点で上がった場合
6点をBとCの2人で割り勘する→1人あたり3点
B.Cはそれぞれ3点ずつAに支払うことになります。
例その2)A.B.C.Dの4人でプレイ
Aが5点で上がった場合、
5点をB.C.Dの3人で割り勘する→1人あたり約1.6点
小数点は切り上げなので、B.C.Dはそれぞれ2点ずつAに支払うことになります。
結果Aは6点もらえてお得です!
大学生の飲み会の幹事みたいですね
「幹事代で少し多くもらっていいよね」)^o^(
ロン
狙っている最後の1枚を誰かが捨てた時「ロン」と宣言し、上がれます。
ロン!ドヤ
例) 333. 67
の状態で 5 または 8 を誰かが捨てれば「ロン」となり、上がれます。
支払いはロンをされた人が全額負担となります!
そう、ロンはやられると地獄なのです。。
![](https://bucchi-orange.com/wp-content/uploads/2022/02/20220202_074038_0000.png)
ただし、すでに自分が捨てたハイでは「ロン」できません
上記例で、もしすでに自分が5を捨てていたら、5で「ロン」はできません。
(5で「ツモ」はできます)
(8は捨ててないので「ロン」・「ツモ」両方可能)
A.B.C.Dの4人でプレイ
Bが 5 を捨ててAがロンをしました。
計算の結果点数は5点でした。
その場合BはAに5点を支払います。
CとDは関係ないので支払いは発生しません
CとDは、ほっと一息つきましょう
ゲームの進行→親を回す
A→B→C→Dの4人でプレイする場合
各自40点ずつの点棒を受け取る
①Aが親としてスタート
![すずめ雀 親](https://bucchi-orange.com/wp-content/uploads/2022/02/20220219_180409_0000-1024x610.jpg)
誰かがツモまたはロンで上がる
点数計算をする
点数の受け渡しをする
親の札をBに回して次のゲームに移る
※誰も上がれなくても親は回ります
※また、Aが上がっても親は回ります
②Bが親
![すずめ雀 親](https://bucchi-orange.com/wp-content/uploads/2022/02/20220219_180832_0000-1024x461.jpg)
誰かがツモまたはロンで上がる。
またはハイが無くなり流局する。
誰かが上がった場合、点数計算をする
点数の受け渡しをする
親の札をCに回して次のゲームに移る
以下繰り返し。。
Dまで親が回ったら1セット終了。
通常は4セットで行うことが多いです。
何セット行うかは時間と相談して決めていいと思います。
最終セットが終わったとき1番点数を持っていた人が勝者です!
盛大な拍手でたたえましょう
すずめ雀のコツ→あきらめも肝心
ゲームとはいえ、勝てた方が楽しいですよね
そこですずめ雀のコツを2つ紹介します。
- タンヤオ、チャンタをうまく使う
- ロンされないように気をつける
これを覚えておくと勝率が上がります!
タンヤオ、チャンタをうまく使う
赤牌やドラは引けるかの運ですが、
タンヤオ、チャンタは捨て方である程度狙えます。
「1.9.発.中」は使うなら2セットどっちにも使う!
使わないなら、2セットどちらにも使わない
とハッキリさせることが大切です。
1セットだけに「 1.9.発.中」 を入れてしまうと
タンヤオ、チャンタどちらも成立しないところに注意しましょう。
※ただ中は高得点なので、採用するか難しいところ。。
また親なら、上がれば親ボーナスの2点が入るので「最低の5点で早く上がること」だけ考える
といった臨機応変さも大切です
「ロン」されないように気をつける
手持ちのハイが6枚なので非常に短期決戦になります。
4人で行うと、1ゲームで最大6回順番が回ってくるのですが、
4周目にはすでに誰かがロンできる状態だと警戒してください。
4周目になっても上がれる見込みがないときは、
上がるのを諦めて、前の人が捨てた安全なハイを捨てるようにしましょう。
「ロン」されると全額負担が待っています。。
※しかし「完成させたら高得点」見込めるならリスクをおかす価値があります。
そこは「ロン」されるリスクと、上がったときのリターンのバランスで決めましょう。
これがすずめ雀の難しいく面白いところです。
すずめ雀をもっと大人数でやるには、もう1セット買いましょう(マニア向け。しかも非公認)
こちらは2人〜5人でプレイできるボードゲームなのですが、
正直5人で行うと1ゲーム最大4回しか順番が回ってこないので物足りない感があります。
なので5人のときは、もう一つすずめ雀を用意しましょう!笑
(もしハイを失くしちゃった時の予備にもなるしさ笑)
![すずめ雀](https://bucchi-orange.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_20210826_231802-1-1024x503.jpg)
そして、そこから
123456789発中
※5 は赤牌
を1枚ずつ加えて行うといい感じにボリーム感が出ます!笑
6人で行うときは
123456789発中
123456789発中
を加えて行うとこれまたいいボリューム感で出来ます。
まぁ人数が増えると「ロン」を予想しにくくなるのと、
「運ゲー」感が増えるのは否めませんが^^;。
あとオールグリーンとチンヤオが作りやすくなります。
正直もう一つすずめ雀買うくらいなら、別に6人でできるボードゲームを買ったほうがいい
という意見には賛同します(笑)
あくまでも参考までにどうぞ!
6人でボードゲームする場合は
■ワードウルフ
【人狼が苦手でも大丈夫】スマホだけで楽しめるワードウルフを紹介
■コヨーテ
コヨーテの遊び方と感想をレビュー
がオススメです。
どちらも手軽で楽しいゲームですので、合わせてご覧ください。
まとめ→最高に面白い。我が家で大活躍
だいぶ長くなってしまいましたが、すずめ雀は最高におもしろいです!
文章にすると小難しく見えますが、実際にやってみると簡単です。
教えながら1周回せば、十分理解できるでしょう。
我が家では奥さんの実家に帰るとき、
必ずこのゲームを持っていき、奥さんとご両親と4人でこれを楽しみます!
![](https://bucchi-orange.com/wp-content/uploads/2022/02/20220219_200658_0000.png)
帰省あるあるの「帰ったけどやることなくてヒマ」が防止できますのでぜひご活用ください!
個人的にはめっちゃ助かってます(笑)
ちなみに、お義父さんがこのゲーム気に入ってくれて購入してくれました。
友達と泊まりでゴルフ行くときに持っていっているそうです。
家族のコミュニケーションにも一役買ってくれるすずめ雀。
興味を持たれた方は一度購入し、プレーしてはいかがでしょうか?
![](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41npnuHtvmL._SL160_.jpg)
すずめ雀
今回は以上となります
ではまた!