毎日のお弁当ちょっとデザートが欲しいときありますよね?でも、デザート買うとちょっと高く付いちゃうし、体の健康も気になりますよね。
そんな不安を解決すべく私が普段持っていっている、お弁当のお供を紹介したいと思います。
この記事を読めば安くてヘルシーなお弁当のお供が分かって、あなたのお弁当ライフがはかどるかもしれません!
お弁当だけじゃ物足りないのよね
オススメのお弁当のお供を紹介するよ
要約
バナナとミックスナッツがおすすめ!
バナナ
4本で約100円と非常にコスパ良い
疲労回復効果がありメンタル改善にも効果があるとされています。
安くて体にいいなんて最高ですね
ミックスナッツ
体にも良いし、頭の回転まで早くなってしまう優れもの
アーモンドには抗酸化作用があり、アンチエイジング効果があるんだとか。
ナッツは素焼きで無塩の物がオススメ
バナナ→メンタルに効果あり
「バナナはおやつに含まれますか!?」なんてネタにされるバナナですが、その効果はバカにはできません。
生野菜やフルーツをよく食べる人ほどメンタルが健康である。という研究結果があります。
しかもポジティブな気分が出やすくなり、やる気が高まる効果も認められています。
そこで私はバナナをお弁当のお供にすることをオススメします。
「生野菜やフルーツならバナナじゃなくても良くない?」
確かにその通りなのですが、他の物で持ち歩きしやすい物が見当たらないんですよね。
生野菜は温度でシナシナになるし、フルーツは切って持ち歩くと色が変わってしまうなど、外で食べるには環境を整えるのが難しい傾向にあります。
りんごを丸かじりする訳にもいかないですよね。
しかし、バナナならシナシナになることもないし色が変わってしまうこともありません。
一方潰れやすいで、気になる方は画像のようなバナナケースに入れて持ち運ぶとよいでしょう
100円ショップのセリアで購入したよ
何かと仕事中はメンタルが削られますが、お昼休みにバナナをチャージすれば午後も気分良く仕事ができること間違いないでしょう。
また、栄養面でも優秀で、ビタミンB6、食物繊維、カリウムなど豊富な栄養素を含んでいます。
これらのおかげで、免疫力アップや疲労回復効果が期待できます。
バナナの栄養面の効能は「ユーグレナ」さんのサイトで詳しくまとめられていますので是非参考にしてみてください。
ミックスナッツ→脳機能向上
お次はミックスナッツです。
ナッツってお酒のおつまみでしょ?
いいえ。ナッツは健康にいいので日常で取り入れるべき食べ物です
ナッツの種類によってその効果は異なりますが、私が普段食べている3種類のナッツを紹介します。
カシューナッツ
アーモンド
くるみ
カシューナッツ
オレイン酸が豊富で便秘解消効果が期待できます。
鉄分、銅が豊富で貧血の予防効果もあります。
さらにビタミンB1が疲労回復してくれて、生産性が上がること間違いなし。
アーモンド
ビタミンEが「抗酸化作用」を発揮し、アンチエイジング効果があります
老化は細胞の酸化が原因とされています
食物繊維が豊富で生活習慣病の予防効果が期待できます。
不飽和脂肪酸が豊富で悪玉コレステロールを低減してくれます。
くるみ
フラボノイドが豊富で脳機能を向上してくれます
1日20gほど摂取すると肥満リスクを低下します
トリプトファンにより精神の安定効果があります
以上のようにそれぞれ効果は異なりますが、全体として言えることは、ナッツは非常に体にとって有益であるということです。
持ち運ぶ際もラップに包むだけでOKですので、ぜひ取り入れてほしいです 。
また研究ではアルツハイマーの進行を遅らせてくれたり、ストレスホルモンに作用して肉体的、精神的ストレスを和らげてくれたりしたりします。
物覚えもよくなるみたいですよ
ただし、欠点としてカロリーが高い傾向にあるので、ナッツを食べるのは1日20g程度にすることが無難です。
20gは大体片手で1掴みぐらいになります。
ナッツの効果については「アリマメブログ」さんに詳しくまとめられていますのでこちらも参考にしてみてください。
またナッツの研究に関しては「メンタリストDaiGo」さんのブログに詳しくまとめられてますのでこちらもご覧ください。
まとめ
いかがだったでしょうか
今回はお弁当のお供としてバナナとミックスナッツを紹介させていただきました。
どちらも体に良く、仕事の生産性が向上すること間違いありませんので
是非参考にしてください。
私は普段以下の画像のようにして持ち歩いています。
バナナは食べるのがちょっと恥ずかしいかもしれませんが。
ミックナッツは楽天でお得に購入することができますので、こちらも参考にしていただけると幸いです。
関連として「冷凍食品メインの節約お弁当シリーズ」は下記の記事でまとめてあります
こちらも是非ご覧ください↓
っということで今回は以上となります。
次の記事で会いましょう
ではまた!