オレンジのブログ
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お出かけシリーズ

東京カフェ「Little Darling Coffee Roasters」を紹介

開放感があるカフェを探している

都会だけど緑を楽しみたい

休日に何もすることがなくて、家でダラダラ過ごしてしまって後悔したり、とりあえず出掛けてみたけれど目的がなく、時間を持て余してしまった経験ありませんか。

私は東京に住み始めてから、動画などを参考に、奥さんと色々なカフェを巡ってきました。この記事では、その中でも行って良かったカフェ「Little Darling Coffee Roasters」を紹介し、その雰囲気やメニュー、おすすめポイントを記していきます。

これを読めば、一人の時は優雅に過ごし、誰かと出かける時は「こんなカフェ知ってるなんて素敵」とモテること間違いないでしょう。

ピクニック気分を味わえるよ

要約

Little Darling Coffee Roasters

芝生の広場が特徴的。まるで海外のような雰囲気

デカフェ対応。カフェインを控えたい方でも安心

みんなの憧れ港区青山の好立地

アクセス

住所
〒107-0062
東京都港区南青山1丁目12−32

大江戸線・半蔵門線
青山一丁目駅より徒歩約5分

青山一丁目駅の3番出口から道路に沿って南へ歩く。
左手に港区立青葉公園、右手に青山霊園が見えてきます。
そこから少し進むと入り口が見えてきます。

この地域は緑が多くていいですね^^

入り口の看板

営業時間

平日8:00〜20:00
週末10:00〜19:00

自然がメインの第一印象

お店に到着して出迎えてくれるのが緑のアーチ

すぐ左には、緑でおい茂った看板があり自然を全面に押しだした第一印象を受けました。

さっそく中に入って行きます

メニュー

敷地に入るとお店の外まで大行列。
人気の高さが伺えます。

メニューの画像載せます。

定員さんに伺うと、希望があればデカフェにしてくれるそう。

カフェインを控えている方でもコーヒーを楽しめる親切設計です。

こちらは食べ物

今回は食事はしませんでしたが、どれも美味しそうですね〜

自家製プリンが気になりました。

内装や雰囲気

店内には焙煎機がありました。
目黒のスターバックスで見たものよりは小さいですが、これがあるだけで本格感が感じられます。

コーヒー豆やちょっとしたグッズも販売しています。

店内は予約しなくても使用可能でした。(嬉しい)

店内も緑がたくさん置いてあってとても居心地がいいですね。
都会に居ることを忘れてしまいそうです。
天井も高く開放感もバッチリです

いたるところに植木が置いてあります。

店外

店外には広々とした芝生のスペースが存在します。
そこにビニールシートを敷いてピクニックのようにコーヒーを楽しむこともできます。
むしろ店内よりこっちがメインスペースですね。

端の方にはプールサイドに置いてあるような、少し横になって座れるベンチまで置いてあって、くつろげる環境はばっちり整っています。

本当はもっと詳しく写真撮りたかったのですが、人が多くてこの写真が限界でした。

コーヒーと芝生の広場(人多い)
芝生の後ろ側にもテーブルと椅子が置いてあります。

キッズスペースらしき場所もあります

おそらく、土日の晴れた日は人が多いことが予想されます。
もし場所がなかった場合は、すぐ隣にも広場がありますので、そこでコーヒーを楽しむのも有りかもしれません。

公式サイトから読み解くコンセプト

緑豊かな広場、インダストリアルな空間、アート、デザイン、細部にわたり、コーヒーをよりスペシャルなものにするためにつくられた都心のコーヒーロースターカフェ。

カフェはこの文章で充分に表現されていると思います。
緑豊かだし、コーヒーロースターもあるし。そのおかげで最高の空間でコーヒーを楽しめました

ところで

インダストリアルとはなんぞや?

と思い調べてみたところ、「むき出し感」や「無機質感」という意味らしいです。

確かに店内は打ちっぱなしのコンクリートで、インダストリアル感がかもし出されてましたね。(インダストリアル使ってみたかった)

まとめ

Little Darling Coffee Roastersさんを紹介させていただきました。
楽しむポイントは

土日は混雑を覚悟する
レジャーシートを持っていく
緑を楽しむ
晴れた日に行く

だと思いました。
特に晴れた日に行くことは重要です!

素敵なお店ですので興味を持たれた方はぜひ一度足を運んでみてください。

今回は以上となります
また次の記事でお会いしましょう
それでは!