こんにちは!
今回はお弁当シリーズ第二弾で、「男の料理」していきたいと思います
前回同様、金額計算もしていきたいと思いますので、
クオリティーと値段を参考にしていただければと思います。
お弁当手作りしたら節約になるのかな?
どれくらい手間がかかるのかな?
と疑問の方、ぜひ読んでいたただければと思います!
前回記事はこちらからチェックしてみてください↓
要約
今回のお弁当は1食あたり約287円でできました。
OKストアのお弁当安すぎる。
あの量で299円でしょ!?
「しっかりしてる感」あるいは「マメな人感」を出すには
手作りお弁当は最高のツールなのかもしれない
流行りの業務スーパーの材料で調理開始
お決まりの、料理のお供!
今日はあっちゃんの動画を見ながら料理します。
毎度恒例卵焼き!
これはお弁当に欠かせません!
奥さんは卵焼きが嫌いなので少量入れてあげます。
「嫌いなら抜いてあげれば?」だって?
いやいや
卵から良質なタンパク質を取ることだってできるし、
それに好き嫌いは良くないからね!
なにより
お弁当のスペースが埋まらないんだよーー!
おっといきなり話が逸れましたが続けます
卵を2個用意して、割ります。
そこに少量の気が抜けた炭酸水を入れます。
炭酸水である意味はありません。
冷蔵庫で少量だけ残されて、寂しそうにしていたので使いました。
今回は白だしとほんだしの「だしだしコンビ」で攻めようと思います
「だしだしコンビ」が新たな時代を築いてくれることを願いながらかき混ぜます。
フライパンを火炙りにして、その時を待ちます。
その時が来たようなので
いつもながらに「ダブルロール戦法」で卵焼きを作ります。
説明しよう!
「ダブルロール戦法」とは卵を2回に分けて焼いていく戦法のことである!
言葉で言うのは難しいから、詳しくは画像を見てくれよな!
これまた業務スーパーの冷凍ブロッコリーをレンジでチンします!
500g入って135円だから驚きです。
御殿場で買ってきた、新しい包丁で
ブロッコリーを切ります
これまた業務スーパーで買ってきた豚肉の登場です!
100gあたり148円のまぁまぁな値段。
ですが薄くカットされているせいか、とても柔らかいです!
我が家ではお鍋で大活躍します。
こいつを手で引きちぎって、フライパンにぶっ込みます。
ここで男らしさをアピールしていきます!!!
正直言うと、まな板洗うのがめんどうなだけです。
大人の事情ってやつ
いい感じにお肉に火が通ったら
先ほど「御殿場で買ってきた新しい包丁」に切られた、ブロッコリーを投入します。
味付けはマキシマム!
これめっちゃうまい。オススメです。
混ぜて少し炒めたら完成です!
ここから冷凍食品が9割お弁当
あとは冷凍食品をひたすら詰め込みます(笑)
奥さんのお弁当に、冷凍焼きおにぎりを入れてあげます
お皿にズラーッと冷凍食品たちを並べて、まとめてチンします。
牛肉コロッケ
アジフライ
エビグラタン
きんぴらゴボウ
です
埋まらなかったので追加でチン
たこやき
牛カルビマヨネーズ
これらをぎゅぎゅっと詰め込んだら完成です。
お弁当はギュウギュウの満員電車にするのがコツですよ!!
私は冷凍ご飯を持っていきます
金額計算
卵2個 33円
ブロッコリー91グラム 25円
豚肉 95グラム 140円
焼きおにぎり1こ 24円
牛肉コロッケ2こ 59円
三種の和惣菜2こ 52円
アジフライ1こ 29円
エビグラタン1こ 44円
牛カルビマヨネーズ2こ 59円
たこ焼き3こ 45円
冷凍ごはん 65円
合計 575円
1食あたり
約278円でした!
まとめ
大体ですが今回は278円でできました!
ちょっと前回に比べ値段上がりましたね。
結論は前回と同じですが
コンビニ弁当500円とすると約213円節約。
外食1000円と比較すると713円節約できます。
しかし、最近「OKストアの特集」をテレビで見たのですが、お弁当安すぎませんか??
唐揚げシュウマイ弁当
ロースカツ重 などなど
が299円!?
こんな記事書いてるから余計に衝撃を受けました。。
私のお弁当と比べたら12円しか違いがないです(泣)
手作りお弁当に飽きたら、OKストアもいいかもしれないですね。
まっ手作りお弁当には愛情が入ってますからね!笑
そこは負けませんよ!!
ちなみになんですが
お弁当を作っていると思わぬ副産物がありまして、
周りから「ちゃんとしてる」とか「マメである」という評価が受けられます。
ちょっといやらしい話ですが事実です。
経済的なメリットもありますが、このような社会的メリットも得られますので、
個人的には手作りお弁当オススメします!
時間のある方はぜひチャレンジしてみてください!
以上長々とありがとうございました。
今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。
次の記事でお会いましょう
ではまた!
「冷凍食品メインの節約お弁当シリーズ」は下記の記事でまとめてあります。
こちらも是非ご覧ください↓