こんにちはオレンジです
久しぶりの「お出かけ」記事になります。
楽しく書いていきたいと思います。
先日台風が吹き荒れる中、奥さんに連れられて劇団四季「アナと雪の女王」を鑑賞してきました。
正直ミュージカルが苦手な性分なので参考になるかは分かりませんが、興味がお有りの方は読んでいただければと思います。
劇団四季見に行くか迷っている方
これから奥さんや家族に連れられて鑑賞予定の方
に向けて書いていきたいと思います。
あくまで個人的意見としてお読みいただければと思います。
要約
映画「アナと雪の女王」を予習することは必須
舞台演出は感動の一言
ミュージカルに抵抗のない方は見に行くべき
会場の熱量がすごかった
自分は終始圧倒された
基本情報
アクセス
JR東日本四季劇場〔秋〕
住所 東京都港区海岸1-10-45
浜松町駅・大門駅から徒歩約6分
竹芝駅から徒歩約3分
チケット料金
4400円〜13750円
座席や日程に応じて変動あり。
鑑賞時間
途中の20分休憩含めて、2時間30分程度
詳しくは劇団四季さんの公式ホームページでご確認ください
自分たちは6月頃に予約して見れたのは9月でした。
土日はなかなか席が取れない傾向なので早目の予約をオススメします。
予約後キャンセルはできませんが、チケットを公式ホームページ内で出品し買い手が現れた場合クーポンとして返金されるようです。
実際に行ってみた
公演時間は12:30からでしたので
11:00頃に大門駅に到着
お昼ごはんを駅近くのラーメン一風堂で済ませて会場へ向かいます
この日は台風が直撃。
豪雨に打たれながらせっせと会場へ向かいます。
ずぶ濡れに仕上がって会場に到着。
ここに来るまでで力尽きたわ。
QRコードを受付で提示し検温、消毒をして入場。
自分の座席を確認してあとは時間が来るのを待ちます。
座席は間を開けることなく満席でした。
幕が上がりいよいよ開園。
写真撮りたかったのですが当然、場内撮影禁止です。
始まってみるとほとんど「歌とパフォーマンスで楽しんでください」というスタイルでした。
キャラクター同士の通常会話もありましたが必要最低限。
それは劇場版の「アナ雪」を見た前提であるのか主に重要なシーンのみです。
それでもちゃんとストーリーは追えますけどね。
歌は劇団四季仕様のオリジナル曲多数。
「とびら開けて」のような映画で主要な曲も歌詞が変更になっていたりして、アレンジが施されていました。
序盤はアナとエルサの子役さんが登場。
小さいながらもその歌唱力は一級品。
「さすがその役を勝ち取るまで努力したんだろうな。」なんて謎の親目線で見ていました。
オレンジより歌うまいね
アナとエルサの両親が生きてる時間が長かったですね。
アナが映画よりテンション高い設定でした。
そのためか全体的にコメディ色強めになってました。
トナカイのスヴェンの着ぐるみ中がどうなっているのか気になったな。。。
雪だるまのオラフも登場しますが、こちらは着ぐるみではなく、黒衣(くろご)さん【実際は白いを格好してる】がオラフの人形を後ろから操る方式を取っていました。
黒衣さんの演技が秀逸で、ほんとにオラフと一体となっていました。
会場が思わず笑顔になっていたのが印象深いです。
そうこうしているうちに
エルサの「Let It Go」が炸裂して20分の休憩。
いやー劇場の大道具と照明がすごかったです。圧巻でした
後半も引き続き
歌とパフォーマンス、 歌とパフォーマンス 、 歌とパフォーマンス 。
どれも完成度がとても高かったです
照明の演出と演者さんの歌がマッチして、物語の世界観に会場を引き込みます。
確かに素晴らしい!でもミュージカルを見ていると私はこんなことを考えてしまうんですよね。
「なんで物語中歌うのだろうか?」
そんなことを考えているうちに「真実の愛で氷を溶かして」公演終了
最後演者さんが挨拶するときはスタンディングオベーション。
会場の熱量が凄すぎる
こっこれが劇団四季か。。
圧倒されているうちに初めての劇団四季の鑑賞が終了となりました。
まとめ
初めて劇団四季を鑑賞させていただきました。
初めて見たので比較はできませんが、歌やステージパフォーマンスは最高の仕上がりだと思います。
この「生の熱量」を感じたい方もぜひ会場に足を運んでいただければと思います。
劇場版のアナと雪の女王を1度見てから鑑賞してください。
付き合いで行く方も必須ですよ。
アナと雪の女王2は予習する必要はないです
それなりの席で見る場合チケット代が1万円ほどかかるので、ある程度ミュージカルが好きな方が鑑賞されたほうが良いと思います。
同じ1万円ならディズニーランドに行った行った方が楽しめる方も居ますからね。
奥さんはミュージカルが好きなのでとても楽しんでいました。
奥さんが楽しんでくれたのであれば僕は満足です!
‥っとクサイ言葉が決まったところで今回は締めさせていただきます。
次の記事でお会いしましょう
ではまた!